- ゲーミングノートPCでゲームをやり込みたいけど何を基準に選べばいいかわからない
- なるべくコスパがいいゲーミングノートをGETしたい。
- 数あるノートPCでもVictus 16が気になる
お初の方もキーワード検索でたどり着いた方もどうも最近エミュレータで懐かしゲーム没頭中のウミョラサです!
エミュレータに関しては別で書くとして今回は高画質グラフィックのゲームでラグついてきたのとmy pc が不調になったので高スペゲーミングノートに乗り換えました。
結論としては「もっと早く買えば良かった」と自分の中で高評価。
クリエイティブ作業やゲームを良くやる方で金を惜しんで時間を無駄にしたくないタイパ思考の人はゲーミングノートPC一択だと個人的に思っています。
数あるゲーミングノートでもどれを選んでいいか迷いますよね。
今回僕も相当迷った挙句購入したのが
HPの「 Victus16 Core i7」
簡単に本機の第一印象をまとめると
- 16.1インチのフルHD解像度の大迫力画面
- 肌触りが艶消し素材の加工を施してあるから滑りにくいしシンプルにロゴがクール
- 第13世代 インテル® Core ™ i7-13700HX プロセッサー搭載で重いジョブもサクサクこなす
- グラフィックボードはNVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptopなので高画質
- 価格.comダイレクト価格でなんと税込164800円!!!
- IPS非光沢画面だからチラつきせず反射を抑え目に優しい
中でも1番注目してほしいのが価格.comから購入手続きをするとこのゲーミングノートが20万円以下で買えてしまいます。
それもそのはず、このVictus 16第13世代 インテル® Core ™ i7-13700HX プロセッサーは価格.com
限定モデルなんですよ〜。
Amazon等では売ってないのでご注意を(Victus 16 のAMDプロセッサー搭載PCは売ってるのを見ました。)
とゆう事で開封から自分なりに詳細をまとめた文章をつらつらと書いていきますのでよろしくお願いします!いざ🥷
Victus 16 第13世代 インテル® Core ™ i7-13700HX プロセッサー届きいざ開封
11/23に注文し11/30に届きました。中々スムーズな方でないかと思います。
今までDELLのinspiration というノートPCを13万位で購入しましたがそれを上回る過去最高額の保証付きで18万を出費しポチりました。
11/30 価格com限定でお安く買ったVictus 16ゲーミングノートが届いた。bandicamの音量の小ささも改善!別のタスクをやりながら動画編集書き出しも爆速に可能!編集時おちる心配無し。PCはデカい重い、排気音がデカいというデメはある。
— ウミョラサ (@umyorasa) December 3, 2023
中々リーズナブルな13世代i7 13700HX RTX 4060ってこれしかない pic.twitter.com/FjzWFYhnNf
ましてこのような高スペゲーミングPCなんか初めてだったのでウキウキして届くのを待ってました。
結果としては最高!!です。
高スペPCを味わってしまえば他の格安PCには後戻りできないくらい。勿論オフィス作業やネットサーフィンしか活用しないのであれば宝の持ち腐れですがクリエイティブ作業やゲームをする人であればもってこいなんですよ^_^
正直格安PCかMacBook Air かで迷っていました。
決めては最近エミュレータでゲームをするんで僕の低スペPCはカクツク&PS3のエミュも今後やる予定を見越し、尚且つMac OS だとオープンソフトウェアが使えない場合が多いのでやっぱwindows でゲーミングPCをサーチしはじめたのです。
この金額を出せばMac book Airと同じくらいだから評判のM2チップを試したかったし、デザインもスタイリッシュ、13インチで超薄!それが魅力でした。
しかし肝心のゲームができなきゃ金をドブに捨てたようなもんです。
その人の使用用途によるんですよね〜。
ではどんどん開封していきます
開梱すると説明書 本体 バッテリー ケーブル袋などが入ってました。
本体は2枚組厚手のダンボールにガッチリ挟まれホールドされた状態で運ばれてきました。
バッテリーは結構大きめ
左がDELL Inspiration 、右が本機バッテリー
パカっとノートを開くと薄いシートがキーボードに被せてありました。
開梱が終わったところで起動。
おお!ロゴが映ってる!カッコイイ!(小並感)
キーボードも光ってます。
キーボードタッチ感、反発感、音等は最近のノートPCとなんら変わりありません。
ゲーミングノートなのでデカいから開梱時重くて苦労しました。
冷却ファンの音が起動時「ぶおおおおおん」となります。
高スペックはここら辺がデメリットのところ。
欲を言えばwindows でも同様のゲーミングノートが欲しかった….
ただMac book Airは冷却ファンがない代わりにあの薄さを実現しています。
重い処理をする際CPUに高負荷がかかる時の排熱が成されたいためパフォーマンスが低下してしまうのが痛いところ。
そうなると自ずとWindowsに限られてしまうのです。
Windows ゲーミングノートは15インチ以上が主流みたいで僕が望んでいるMacBook Airと同じ13インチはなし
ここで朗報!HPから最軽量14インチゲーミングPCが発売されるそう。
Victusも画像で分かる通りこの大きさ
排熱を意識してか横にも排気口が取り付けられ、12Vファンが装備されてるから厚みマシマシ
欲を言えば同じHPのPavilion と同じ重さ大きさが良かったのですが今の技術じゃハイスペックをここまで絞るのはまだ難しいんでしょうか?
大多数の購入者が大画面ゲーミングPCを望んでると思われるかもしれませんが、口コミで見ると自分と同じく軽量コンパクトサイズのノートを望んでいる人もいます。
是非開発してもらいたいですね。
起動も第13世代I Core だから爆速です。
OSはデフォルトでWindows11
今のWindowsPCって同期もIOS並みに簡単に移行できるようになったのは驚きました‼️
以前は「バックアップしたデータを新PCで復元」という面倒な作業がありました。
しかも人によってはバックアップデータをHDDに保管してそこから取り出す一般的なアナログ作業もやることに
だがしかし今はIOSのクイックスタートみたく簡単にクラウド経由?でデータ移行できてしまうのでビックリ!
Windows版クイックスタート
僕は知らなかったので普通にバックアップ復元作業を行なってしまい初期化した時点で気づいた頃には遅かった….
ざっくり性能確認
コチラが今回購入させて頂いたHP Victusのスペックです。
このような機能が付き保証付きで約18万円で買えてしまいます。
なお同様なPCは20万以上してVictusも本来は20万以上しますが後述する価格.comを利用すればお得に買えます。
使ってみた第一印象は?
まずサクサク動くことはお伝えしました。
地味に嬉しいのはUSBポートが3つもあるところ
自分のUSBポートに3つ穴USB機器を取り付け5つさせる改造を施しました。
画像に挿してあるのはワイヤレスゲームコントローラーとワイヤレスマウスの受信機です。
Bluetoothの場合途切れてしまう可能性があるからその点受信機は安心です。ポートを埋めてしまうのでvictusはその点は安心。
第13世代 インテル® Core ™ i7-13700HX プロセッサーNVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptopでサクサク
最新の一個前Intelコア第13世代、しかも(NVIDIA® GeForce RTX™4060)という中々良いグラボを積んでいます。
値段は保証付きで約18万。値段もそうですがここまでハイエンドなPCを購入したのは人生初です。
冒頭でもお話しした通りこの値段で高スペ探すんであればMac book Air を買うつもりでした。
理由は数あるゲーミングノートを探すのは億劫だから。
しかし肝心のメインで使いたかったエミュレータが
対応してなく起動できなければ意味はありません。
数あるエミュは最近になってようやくMacに対応したもしくはまだしてないけど開発中、逆にMac OSからsteamが撤退したという報道もなされました。
クリエイティブ作業には相性良いけどゲームPCはWindowsを大人しく買っとけ!というのが答えになってしまいました。
ゲーミングPCで求められるスペックの必要条件は満たしている
ゲーミングPCをいざ選ぶとして条件や候補は人それぞれあると思います。
僕の必須条件として
必要条件
- Windows OSのゲーミングノート
- intel core I-7以上の第13世代
- グラボ付きで尚且つNVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop
- 144Hz以上のリフレッシュレート
- 出来ればリーズナブルな値段
- 13700HX プロセッサー以上
以上の条件外せない条件で欲を言えば13インチのミニサイズが希望でした。それぞれ高いものだと20万以上、安いものだと10万ちょっとと様々ありピンキリです。
勿論このスペック以上の化け物PC(例えばcoreI-9 リフレッシュレート120 GeForce RTX 4090 Laptop)
は高価格帯で手は出せません。
となると受注生産が多くなってしまいますがコスパの良い上記条件が自分に適してそう。
ゲーミングノートの最適な判断基準として
- core I−5以上の13700HX以上
- GeForce RTX 3070
- 144以上のリフレッシュレート
ということなので全て条件以上満たしています。
リフレッシュレートは画面の一秒間切り替えコマ送りのことで高ければ高いほど画面がヌルヌル快適に動作します。
それともっと強調したいことは
「インテル® Core ™ i7-13700HX」はCore i9-13900HやCore i7-13700Hよりもワンランク高い性能を誇っています。
i9よりも上って凄くないですか?
価格.com経由で買うとハイエンドノートVictusがお得に購入できる
普通保証付きで20万以下のハイエンドノートは購入できないと思います。
だがしかしVictus 16は価格.com経由でポチると26%オフの税込164800円!!
しかしCore ™ i7-13700HXは現在売り切れていた為ダイレクトショッピングでは確実に購入できると思います。(店頭だと中々置いてない)
※2024年1月現在i7は売り切れ販売終了しています。
Amazon ではベンチマークで多少の違いは見られるものの同性能Ryzen製victims 16 RTX4060の在庫があるみたいですね。
いずれにせよIntel第13世代i7は人気はあったのか在庫切れ中なので再販が待ち遠しいですね。
144HZ、RTX4060、512GBの容量だからゲーマー配信者には打って付け!!
まずゲーミングPCを選ぶにあたり知らない人に解説するとCPUも重要ですがグラボ、容量、リッフレッシュレートなんかも超重要ポイントなんです。
初心者には聞き慣れないとお思いますが安心してください!「これを選べば間違いない」という結論を最初に発表しちゃいますね。
先にも述べましたがCPUがCore i7やRyzen 7なら「GeForce RTX 3060」・「GeForce RTX 3070」、メモリは16GB以上。ストレージ容量は512GB以上が目安です。
フォートナイトなどのゲームを快適にプレイするには最低でも144Hz以上のリフレッシュレートに対応したモデルを選択しましょう。
グラボGeForce RTXとはNVIDIA製のGPU搭載グラボ。GTXの上位版にあたり高機能かつ高性能の為高価格帯となっています。その中でも特に40シリーズは性能がものすごく高いのでクリエイター御用達なんですよね〜。
メモリは16GBあると重いゲームもサクサク動きますしストレージ容量が512GBあると容量いっぱいでせっかく収録した動画を消すという残念な事はまず起きないでしょう。
しかし4Kで撮った動画はあっという間にパンクするので定期的HDやクラウドに保存した方がベストです。
まとめ
冒頭でも言った通りPS3のエミュもフリーズする事なくサクサク動くので買ってよかったです。
個人的にこれだけのために買ったようなものですね。
とは言えCODなどの高解像度FPSは処理落ちしたりカクついたりたまーにフリーズします。
またデメリットととして重い、排気音がデカい、そもそもサイズが大きく嵩張る、高機能ゆえ使用していくにつれ消耗品劣化速度が心配、シャットダウンするとエラーが頻発、複数の重いジョブやタスクを実行してると良くフォルダが開けなかったり、フリーズします。
しかしとりあえず念願の「PCでPS3が遊べる」という自分の中のミッションは達成できたので良しとしときます。
予備のHP pavilion 13インチだったら恐らくプレイできなかったでしょうから。
エミュの記事はまた別途書くのでお楽しみにしててくださいな。
という事で今回はここまで。
最後まで見てくれてありがとうございました!
よいPCライフをお過ごし下さいね♪
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